住まう人が心地いい住まいに。
姶良市にモデルハウスの建築を計画中です。
完工は2025年の春頃を予定
太陽の光と風、自然素材を最大限に生かしたおうちを計画しております。
プランはテレビ朝日『大改造!!劇的ビフォーアフター』でも活躍されていた建築家
「瀬野和広」先生がプランニング。
先生が一番に考えるのは【住まい方】。
デザインも素敵ですが、一番にどういった生活をするのか、
そしてどういった家族との育みにするのかを考えた設計にするのが先生のモットーです。
今回のモデルハウスも「住まい方」重視した家をプランニングしていただきました。
瀬野 和広 Kazuhiro Seno
- 1957年山形県生まれ
- 1978年東京デザイナー学院 卒業
株式会社鬼工房 - 1979年大成建設株式会社 設計本部
- 1988年設計アトリエ 一級建築士事務所 開設
- 2006年〜CASBEE研究開発「住まい」委員
- 2009年〜東京都市大学都市生活学部 非常勤講師
受賞歴
第2回、第3回「いわきの家」設計コンペ 大賞 (2年連続)千葉県建築文化賞「住まいの達人コンテスト」最優秀建設大臣賞
concept
ホローウスHollowuse
パッシブデザインの家づくり。
陽と風。
この自然からの恵みを最大限活用した家づくりが基本です。
夏の強い陽射しを遮りながら、冬の暖かな陽だまりをつくる間取り方や、
家中風の通り道になる容積的間取りの工夫が必要です。
容積の間取り方は、まず大きな一室空間を陽と風向きに合せます。
諸室は陽と風を軸にして開閉を自由に設えます。
同時に、将来の可変間取りを許容しながらの軸組みも前提にしたいものです。
家は使い続けることでまちも育まれます。
このまち、この場所、この家で、「世代循環」しながら暮し続けられる家づくりを目ざします。
パッシブデザインは、 長持ち家づくりの必須事項です。
瀬野和広
見学などの情報がご準備できましたら随時更新させていただきます。