ICTの活用で建設業をより豊かに

先日、(株)現場サポート様主催のセミナーを受講しました。

たくさんの発見があったので、

去る11月18日【#土木の日】にも便乗して

本日はそれを題材にします!

↑こちらは、ふだん使っている現場クラウドoneHOME – 現場クラウド One (genbasupport.com)

という情報共有システムの工事打合せ簿作成画面です。

画像の通り、ラジオボタンやハイパーリンクで簡単に操作でき、

足を運び書類提出する工程を削減することで、

工事発注機関・受注者(現場担当者)双方のタイムロスを軽減できるのです(T_T)✨

この他に、写真や動画で現場の状況を伝えられる機能などもあります。

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通常送ろうとしたデータが容量オーバーな時は、

データ便を用いたり

USBやCDに貼り付けて直接渡す..などの手段をとったりすることが多いのですが

本システムは許容データ容量が大きい(2GBまで)ため、重宝します!

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例えば松下建設は、発注機関の1つである霧島市役所からはそう遠くないのですが、

時間帯によって変わる交通状況の予測はむずかしく、

書類提出の度 現場を離れることを考えるとやはり画期的なシステムです。

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工期内の完成は大前提の上で、昨今建設業において、

休日を増やすこと担い手不足への対策は喫緊の課題です。

IT×建設業が今後より普及・定着すれば、作業の効率UPにとどまらず、

社会に出るまでの教育課程でPC操作や便利なソフトウェアについて

詳しく学んでいる若い世代の方々に、より興味を持っていただけるという

効果も大きいのではないかと考えております。

プラスな情報を発信できるよう正しい知識の習得に努めてまいりますので

今後も是非、

松下建設スタッフブログを見ていただけるとうれしいです🛩

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かりかわ

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