図書紹介

先日、第一幼児教育短期大学構内の工事立会のおり、新刊図書のコーナーがあり、

その中に朱野帰子の「真壁家の相続」という図書の紹介がありました。祖父が亡くなり

その葬儀のさなか隠し子が出現したことにより、今まで平穏でまとまりのある真壁家一族に波風がたち

隠し子と遺産相続問題で、荒波が立ちもめにもめ家族の絆が崩壊しようとする中、主人公が平穏な

日々と家族を取り戻そうと必死に奔走する内容の紹介が書かれてありました。私たちも日常の中で遺産相続等の

問題は少し理解をしておりますが、実際のところこと細かく知らないのが現状ではないでしょうか。

誰もが一度は通る道ならば、少し立ち止まって考えてもいい問題かもしれません。話は戻りますが、主人公が

どうやってこの荒波を解決していくのか、又、真壁家一族の人とのやり取りも面白いかもしれません。

時間をみて読んでみようと思います。読み終わったら報告ができればと思います。

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