外壁改修の一部です №2

前回同様、外壁改修の一部工法について紹介します。

建物の、コンクリートとモルタルが、経年により浮きが発生した場合の処置です。

「この様な、外壁が剝れ落ちたら大変ですよね・・・。」

浮き部分を、全てハツリ取りました。


 

今回は、非常に広範囲でモルタル厚みが25㎜以上ありました。

 


<アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法>

コンクリートにアンカーピン(4㎜の長さ60㎜ステンレス製)を打込み

※コンクリートに30㎜以上打込みエポキシ樹脂注入により固定し

取り付ける。

アンカーピンにステンレス針金を巻き付けて、ポリマーセメントにて数回に分けて塗り完成です。

 

こんなに広範囲でも、対応できます。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

たなか

部下に対して常に平常心
ニューモアのセンスありです。

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